秋に抜け毛が多い原因と改善方法

髪の毛は何もしなくても、毎日100本位づつ抜けているそうですが、季節的に1番抜け毛が多いのは、夏の終わり頃から秋であると言われています。そこでここでは、秋に抜け毛が多い原因と改善方法について、お話していきたいと思います。

夏から秋にかけて抜け毛が多いのは夏休みに遊んだ疲れや、強烈な紫外線を長時間浴び続けたことによるダメージ、季節の変わり目には体調を崩しやすいことや体力の低下、ストレスが重なることによって起きると考えられています。これは誰にでも有り得るよくあることで、年に一度の一時的なものだと捉えられ、その分には正しいお手入れによって改善や予防も可能ですが、それだけに、もし薄毛の兆候が出ていたとしても、気づきにくくなるという可能性もあります。秋の抜け毛でも抜けた髪の毛が弱々しく咲が尖っていたり、ごっそり不自然な抜け方をしたり、細い毛や短い毛が抜けてしまったり、過度なダイエットによって抜け毛が増えた等の症状が出た場合は、脱毛症による抜け毛の場合もありますから、専門の医師の診療を受ける必要があります。

 

しかし自然な抜け毛とは言っても、年がいってから薄毛になりやすくなることを考えると、出来るだけ予防策を講じておく必要はあると思います。その1つが質の良い睡眠をとることで、午後9時前後から髪の毛根にある毛母細胞の細胞分裂がピークになり、午後10時から午前2時の間に髪が最も成長するという説もありますので、出来るだけ早めに床につき、十分に睡眠をとることが大切です。また適度な運動は筋肉の緊張を和らげ、頭皮の血行が良くなって髪によいとされていますから、毎日続けやすいウォ―キングやストレッチ等の簡単な運動から始めることもお勧めします。1日30分程度で構いません。

また髪の生成に欠かせないのは主にタンパク質ですが、タンパク質は様々なアミノ酸から合成されるものですので、アミノ酸は必要不可欠な存在ではあるものの、20あるアミノ酸の内の必須アミノ酸と呼ばれるものは、体内で合成することが出来ないため、食事で摂らない限り髪を生成することが出来ません。効果的なタンパク質の合成のためには、栄養バランスのとれた食生活を心がけることが大切です。特に牛肉・豚肉・レバー・魚介類・牛乳・チーズ・豆腐や納豆等の大豆製品・卵・海藻等を、毎日の食事の中で意識して摂るようにし、それに炭水化物や海藻類・漬物等の発酵食品を組み合わせて、脂ものや高カロリーのものを控えることで、薄毛や抜け毛の抑制と予防が可能になります。